「みちのくプロレス」新木場１ｓｔＲＩＮＧ

エルドラドの「FACE Basta」と比べてみても、
同じ様な陣容でありながら、新木場１ｓｔＲＩＮＧは、満員でした。
新宿フェイスと収容人員が違いますが、
お客さんの期待感＋満員という感じは、
「FACE Basta」を遥かに凌いでいると思います。
じゃあ、それは、なんでなのか？
それは、もちろん、「FACE Basta」には出てない
義経の絶大なる人気の賜物であるわけです。
試合開始前、入場式。
義経入場してきて、ラッセのお腹を突っつくが、
ラッセが止めろって感じで、普通に戻る。
「だって、義経だもの」
入場式終了後、退場。
澤となにやら話す義経。
ちょっと、ロープ際でちょっかいを出そうとするが、真面目に戻る。
「だって、義経だもの」ふざけちゃ、ダメ。
【第一試合】
愛澤ＮＯ．１ｖｓ第八代ダイナマイト東北
・愛澤ＮＯ．１としては、東京初登場？
・ホストトランスみたいなテーマで入場し、シャンパンで乾杯。
けっこう、盛り上がる。
・DDTの美月凛音との対戦が望まれます。
【第二試合】
義経＆景虎＆ラッセｖｓ南野タケシ＆ｋｅｎ４５°＆大間まぐ狼
・第二試合って・・・って感じでしたが、かなりの盛り上がりに。
・義経、最初のムーブは、義経ならではの倒立前転×２。
そこから、寝てる体制から倒立で、足を伸ばしてからのデジャブ気味コルバタ。
・場外技は、ノータッチトペコン。
・場内技は、619、トップロープブファドーラ（剣山される）
・そして、スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュ。（これぞ義経）
・試合は、九龍の勝ち。
・試合後、義経がヒートしてました。
【第三試合】〜バトラーツルール〜
アレクサンダ−大塚＆日向寺塁ｖｓ佐藤秀＆佐藤恵
・秀・恵、バトラーツルール知らないと言い張る。ヤス・ウラノ方式。
・エルドラドでは、めちゃくちゃだが、みちのくでは、ゆるく人気者。
【休憩】
義経とラッセが、グッズ売り場で、サイン会を。
かなりの数の人たちが、ひっきりなしに、
義経にサインを貰ったり、2ショット写真撮ったり。
本当に、義経は、人気ある。
かなりのパンフレットが、この時間、売れたと思うよ
【セミ】〜バトラーツルール〜
気仙沼二郎ｖｓ吉川祐太＜バトラーツ＞
・沼二郎、意外に勝つ。
【メイン】〜バトラーツルール〜
野橋真実＆池田大輔＜風天＞ｖｓフジタ“Ｊｒ”ハヤト＆澤宗紀＜バトラーツ＞
・良く見てなかった・・・。