【5】Berryz工房「スイッチON劇場」〜雅ちゃん編〜

あるTV局の歌収録のために、楽屋でスタンバイしていた雅ちゃんの所へ
コンコン!(ドアを叩く音)
雅ちゃん「はい、どうぞ!」
???「どうも〜、初めまして〜」
雅ちゃん「はっ?はい、どうも、初めまして」
全く面識のない訪問者に戸惑う雅ちゃん
雅ちゃん「な、なんでしょうか?」
???「あの〜、突然なんですけど、
私のものまねをしているって聞いたんですけども」
雅ちゃん「えっ?え〜っと、たぶんしてないと思うんですが・・・」
???「いや、なんか、私のものまねしてるって聞きましたよ」
雅ちゃん(心の声)「え〜、見たことのない人だし、
ものまねなんかしたこと無いんだけどなぁ」
???「なんか、体型も顔も似てないのにね。
私のものまねなんかしてもらって、ありがとうね。
でも、声的には、私の相方のものまねの方が、似ると思うよ。
今度、練習してみてね。じゃあ、本番前の忙しいとこ、ごめんね。
じゃあ、私もすぐ生放送があるから、じゃあね!」
ガタン!(ドアを閉める音)
雅ちゃん「あの人は、誰だったんだろう。
あっ!これから、生放送があるって言ってたから、TVつけたらわかるかな」
雅ちゃんは、楽屋にあるTVのスイッチを押した。
【スイッチON】
☆あなたもTVを【スイッチON】してください。(スイッチON=クリック)
雅ちゃんが誰と話していたかがわかります。
以下は、この話の解説です。
【「スイッチON」劇場解説】
話した相手は、ピンクの電話竹内都子(みやこ)さん。
そう、竹内さんは、イベントVの写真集メイキングでの
雅ちゃんの「みやこコント」を自分のものまねだと思っていたのです。
そういえば、この人は、「みやちゃん」って呼ばれてますよね。
元祖ミヤかも。