映画「SP」感想

「SP」の映画版を一番待望していたのは俺なんじゃない思うくらい、
TV版放映後も繰り返しビデオで見ていました。
映画版は、まさに、TVの続きといった趣きで、
革命を成就すべく日本人離れしたテロリストたちがSPを襲います。
「SP」の注目すべき点は、テロリストたちが
洋画で体現されているような仕掛け、攻撃をしてくる点。
洋画的要素を邦画に持ち込んだスタイリッシュさを僕は評価します。
本編もアクションシーンなどがなかなか良く、
メインテーマが最後に流れ、Episode Vと出たところで、ブルッとしました。
そして、一番震えたのは、「革命編」の予告。
リバプールのあの人達も出るらしい。
「革命編」も必見です。

『SP 野望篇』オリジナルサウンド・トラック

『SP 野望篇』オリジナルサウンド・トラック