「アイドルボンバイエ！vol.29」

「アイドルボンバイエ！vol.29」観に行った。
なんか「アイドルボンバイエ」は、プロレスで言うと、インディー団体。
団体のエースは、歌も踊りもちゃんとしているアイドルのプロ浦えりか。
この人がちゃんとしてれば、後は、グダグダでも構わないといった感じ。
場慣れしていて、鉄板だなと思ったのは、メトロポリちゃんV。
歌う前に、いつものブーイングを浴びた後、
自分の歌に対するヲタ芸のレクチャー、
「私が「よっしゃ行くぞー！」って言ったら、
「行ってらっしゃい！」って言ってね」（笑）
その他、ロマンスを変なおじさんの振りにしちゃったり。笑う。
もう一人、鉄板なのは、山下若菜。
歌う前に、いつものブーイングを浴びた後（笑）
「創聖のアクエリオン」を歌いながら会場を回り、大いに盛り上げる。
アイドルイベントで盛り上がる方法をわかってらっしゃる。
DDTで言うと、浦えりかが飯伏幸太。
メトロポリちゃんVがアントーニオ本多。
山下若菜が男色ディーノかと。
今日は、たくさん、お客さんがいたな〜。何効果なんだろか？
知らなかったんだけど、加藤沙耶香って人は、
アイドリング１号なんだね。卒業したの？
今回の「アイドルボンバイエ」で、一番笑ったのは、
開演から、ずーっと、エイリアンのフェィスハガーを顔に着けたアイドル。
もうすごい気になってしかたなかったんだけど、
そのフェイスハガーアイドルの出し物の番になったら、
なにやら、コント（？）が始まった。
パソコンをいじる感じで
「ググったけどエイリアンを顔から外す方法がわかんない」
そして、ハリウッドにいるシガニーに電話
「なんか、エイリアンの３くらいで、エイリアンに取り憑かれたじゃん。
あれ、どうやったら剥がれるの？」
「えっ？一回死ななきゃダメ？で、その後クローン技術で蘇るしかない？」
「そこまでのお金はないわ」みたいな話を展開。
最後は、プレデターの家を訪問して、続くというストーリー。
おもしろすぎ。なんだあの娘、芸人？アイドル？今度正体を聞いてみようっと。
次は、３０回記念大会らしい。ちょっと、楽しみかも。【公式ブログ】

Alien - Bendable Plush Replica : Alien Face Hugger