【13】脳内映画「夏焼博士の異常な愛情」

なにを隠そうBerryz工房のメンバー夏焼雅ちゃんのお父さんは、博士である。
コンコン!(ドアをノックする音)
夏焼「はい!」
夏焼父「あ〜、私だ。入ってもいいかね?」
夏焼「はい、どうぞ」
夏焼父「お〜、久しぶりにあった気がするなぁ」
夏焼「はい、今は、初の単独コンツアーの最中ですからね。
明日も、ライブやるよ。お父さん見に来るんでしょ?」
夏焼父「あ〜、そうだったな、行くよ、行く行く!
ん〜あ〜、それでだな雅、また私の発明品を試してほしいのだがね」
夏焼「え〜、今度はなにをですか?」
夏焼父「あ〜、009って知ってるかい?」
夏焼「え〜、知らない!109なら知ってるけど」
夏焼父「サイボーグなんじゃがのう。その009っていうのが、使ってるのが、
この”加速装置”なんじゃあ」
夏焼「加速装置?」
夏焼父「そうじゃ、この小さい装置を歯に仕込んでだな。
歯で、このスイッチを押すと、5秒間動きが速くなるのだよ」
夏焼「そんなの役に立つの?」
夏焼雅は、半信半疑に、加速装置を歯に仕込んだ。
そして、、、、、、
♪芸能人の会話とか〜
夏焼「あっ!誰かのピン留めが落ちた!」「カチッ!」
危機は、救われた。
END
☆この後は、「その後」&「解説」です。
【その後】
夏焼父「どうだ、雅!役に立っただろう!」
夏焼「う〜ん、まあね」
夏焼父「次の発明は、これだ!
”瞬間音読みできないマシーン”だ!」
夏焼「今度は、どんなのですか?」
夏焼父「これを、喋ってる人に向けて、ビームを発射すると、
漢字の音読みができなくなるんじゃよ」
夏焼「ふ〜ん、なんだかわかんないけど、使ってみるね」
その後、、、、
嗣永「私は、、」
ビーム発射!ビビビ〜〜〜〜→
嗣永「みどり茶が飲めないんです」
ぬはっ!
夏焼「これは、使えるぅ!」
【脳内映画解説】
あの009の加速装置って欲しくなかったですか?
僕は、欲しかったなぁ。
かっこいいんだけど、決して、万能じゃない。
それが、かっこよいんですよね。
雅ちゃんも、加速装置を使用して、
あの周りの時が止まったようになる世界で、ピン留めを拾ったんですよ。
あっ!「音読みできないマシーン」は、あれ以外の使い道無いです。(笑)