探偵smileの難事件ファイル2:雅Case〜ニンニクとナス〜

探偵smileは、条件反射のように、上野の「二木の菓子」に向かっていた。
お菓子と言えば、「二木の菓子」ということで、”ペットボトル入り柿の種”
きのこの山イチゴ味”に続き、今週の「レコメン」で雅が言った”ニンニク、
ナスのおつまみ”を探しに、お菓子の桃源郷に突入だ。
なんと、「二木の菓子」には、この3週間で、3回目。
1週間に1回行っている計算になる!
”ニンニクのおつまみ”は、あるような気がした。
実際、それは、早い時間に見つかった。
まず、「3時のおやさい サクサクにんにく」というのが見つかった。
これは、ニンニクを油で揚げたものだ。
実際、僕が買ったのは、プラスチックのケースに入っているものだが、
このニンニクおつまみは、どうやら、ポピュラーなもので、他社のもあるし、
雅達が買いやすい、袋状のものもあるらしい。
また、実際に「釜揚げサクサクにんにく」という小さいチャック袋入りのものも
あり、買ってみた。
バリボリ、今、食べたが、すごく軽いニンニクのサクサクの食感が楽しい、
一度食べたらやめられなくなりそうな”お菓子おつまみ”である。
においは、あまり無いです。「ハートチップル」とかよりも無いくらい。
でも、おつまみ好きなんて、雅さんは、将来、酒飲みさんになるんですかね。
それとも、こういうのって、お父さんの影響とか、あるのかな。
お父さんの晩酌のおつまみ、ちょっと、ちょうだい的なことで、
そういうの好きになる人、多いですよね。
で、”ナスのおつまみ”の方ですよ。
最初、ドライフルーツ系の乾燥菓子みたいのかと思ってたんですけどね。
なんか、無いっぽい・・・。
そもそも、ナスって、なにをどうしたら珍味になるのか?それが、ちょい疑問。
ここからは、全くの推理なのだが、例えば、”ナスの漬け物”なら、
おつまみというカテゴリーに入るのではないか、そう思ったのだが、
あのラジオの言い方では、ナスの何かがあるような無いような・・・・・。
すいません、これは「ケイゾク」ってことで・・・・・・・。