映画「SP」感想

「SP」の映画版を一番待望していたのは俺なんじゃない思うくらい、
TV版放映後も繰り返しビデオで見ていました。
映画版は、まさに、TVの続きといった趣きで、
革命を成就すべく日本人離れしたテロリストたちがSPを襲います。
「SP」の注目すべき点は、テロリストたちが
洋画で体現されているような仕掛け、攻撃をしてくる点。
洋画的要素を邦画に持ち込んだスタイリッシュさを僕は評価します。
本編もアクションシーンなどがなかなか良く、
メインテーマが最後に流れ、Episode Vと出たところで、ブルッとしました。
そして、一番震えたのは、「革命編」の予告。
リバプールのあの人達も出るらしい。
「革命編」も必見です。

SP エスピー警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX

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2010-10-30

「ガンダムUC」episode2「赤い彗星」

最初、長い episode １のダイジェスト。
そのダイジェストの最後に流れた栗山千明さんの曲が
やっぱ、すごくいいなとあらためて思った。
フル・フロンタルの駆るシナンジュの戦闘力が圧倒的。
正式に、シナンジュが３倍の速さを誇るという発言があった。
シャアザクは、１.3倍なんだよね。
ユニコーンが、トランザム（笑）する時の重力を
薬理的に軽減するってのが笑えた。
「そんな凄いんかい！」と。
あと、フル・フロンタルのお付きの奴の精神状態がやばいね。
あいつ、なんかいや。
あと、細かいところでいうと、夏目スワンソンの顔が見たいとか
ジムの後継機がチラッと写ったんで、それの設定を知りたいとか
百式っぽいMSの正式名称はなんなのか知りたいとかかな。
次回の予告編も秀逸。
ドムみたいな機体がいきなり映ったりなんかして、
う〜ん、もう一回觀にいくかな〜。
あっ、ユニコーンガンダムのビームライフルがすごいのよ。
１ｓｔガンダムの音をものすごく野太くしたような音だった。
ありゃ、すごいな。