映画「ベスト・キッド」(2010年)

いきなり、びっくりしたのは、
アメリカのチャイナタウンでのお話ではないということ。
普通、「2」でやるようなことを、いきなりといった感じ。
ベスト・キッド」の3大要素「敵は容赦しないの教えを受けている」
「謎の訓練」「トーナメント大会」を踏襲していて安心保証。
21世紀のタムリン・トミタはノーメイク前田愛といった感じでかわいい。
敵役の前蹴りが強烈過ぎる。
喧嘩でも前蹴り使うってのは相当に自信ある技なんだなと。
あと正面ドロップキックを放った後ヘッドスプリングして立つところが
ダイナマイト・キッドばりでヒールっぽかった。