映画「ローラーガールズ・ダイアリー」

冒頭、まさにアメリカン青春映画という感じで始まり
「えっ？ここから、どうやって、ローラーゲーム？」と思っていると
かなりスムーズにそういう方向へ移行。
最近アメリカでまたローラーゲームが流行ってるって聞いたことあるけど、
本当に流行ってるらしい
この映画の監督は、なんとあのドリュー・バリモア。
原作も現役のローラーガールズらしい。
僕が最初気になったのはスケート場にバンクがついているか否か。
だいぶ前に日本でローラーゲームが密かに復活した時
普通の平面のスケート場だったから気になった。
そしたら、なんと、バンクあり。燃える。
そして、主人公のライバルとして出てきたのがあのジュリエット・ルイス！
積み重なってしまった年齢、敵然とした派手メイク、存在感、
まるで、女版ミッキー・ロークみたいだった。
ジュリエット・ルイスって、昔、アイドル的な女優さんだったのにね。
今は、風格バッチリ。頼もしい。
そして、主人公と同じメンバーに、あの「デス・プルーフ」の女スタントマン役の
女スタントマンの人が！スケートまでうまいなんて、すげえな。
そして、もう一つ、僕的注目点があって、それは、ホイップとか出てくるのか？
・・・出てきました！燃えた。（笑）
この映画で感じたことは、人生って、生きているうちに、
何人の人を自分の味方にできるかってことなのかもと。
そう考えると、今、僕の味方でいてくれる人って、
2〜3人しかいないなぁ〜なんて考えちゃったです。友達って、大事よね。
「ローラーゲーム」「ジュリエット・ルイス」「ドリュー・バリモア」
「青春映画」「STRYPER」「ダニエル・ジョンストン」
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