映画「パニッシャー:ウォー・ゾーン」

いきなり、パニッシャーがマフィア掃討作戦開始。
暗い部屋に、ドクロが光り、パニッシャー現る。
そして、ロングマガジンの2丁ベレッタをオートにして、バラッラララララ・・・・
どんな格闘スタイルか知らんが、すごく、直線的な攻撃(パンチ、首捻り)で、
次から次へと、敵を破壊(!)して行き、最後は、シャンデリアで、
回転式バラッラララララ・・・・
最近、どっちが善で、どっちが悪かを考えさせる映画が多いですが、
こりゃ、久し振りに、過激でストレートな映画じゃん!
と思ったのも束の間、やっぱり、主人公が苦悩する映画みたいで・・・。
アメコミの悪人って、なぜか、ケガとか頭打っちゃったりすると、
人格が変わったり、スーパーパワーを持っちゃったりしますよね。
お約束なのかなぁ〜。
最初の方で出てきた3人組のやつらが、ヤマカシ使いだったんですよ。
もう、ヤマカシとかいいよ〜と思ったら、
そんな気配を察してか、パニッシャーがすごい攻撃を加えてくれます。
そのシーンが一番笑った。
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