映画「グミ・チョコレート・パイン」
・そんなに期待してなかったんですが、観ていて、
胸がキューンとなってしまいました。
・ヒロイン役が、「0093女王陛下の草刈正雄」で、その存在をかなり見直した
銭形泪こと黒川芽以だったので、余計にキタ。
また、黒川芽以が、80年代の女子高校生って感じなんですよ。
・原作の大槻ケンヂさんは、僕と同じ年なので、時代背景とか、まさにそのまま。
・映画に出てくる名画座が、僕が、まさに高校生の頃行っていた
池袋の文芸地下の事だったので、ちょっと、感慨深い。
ここで、「HOUSE」「翔んだカップル」「胸騒ぎの放課後」
「クララ白書 少女隊PHOON」などを観た。
・「もし、あの時、ああだったら、今の未来は、こうだったかも知れなかったけど・・・」
みたいな題材が描かれてるんだけど、僕も、高校時代、もうちょっと、自分が、
お子ちゃまじゃなく、大人っぽかったら、良い過去が作れたのにとか思う。
あうあううう・・・。
・40歳前後の人は、観に行って、キュンキュンしてください。
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