アルカトラスVSジョー・リン・ターナーONAIREAST公演

まず、ジョー・リン・ターナーのステージ!
2曲目までは、馴染みのない曲で、静かでしたが、
3曲目が、「Death Alley Driver 」これで、盛り上がって、
続けて、「I Surrender」早々、コンボを決めてきた。

Difficult to Cure

Difficult to Cure

最近のお客さんは、6割方、昔の曲を聞きたい組の皆さんですから、
有名な曲じゃないと、盛り上がりません。僕も含めて・・・。
で、一番、盛り上がったのは、アンコール時でした。
アンコールで出てきたジョーは、頭上の照明を指差し、
「スポットライト?」と言った。
そう、最後の曲は、ご存知「Spotlight Kid」!
盛り上がりが最高潮となりました。
で、続いて、「ALCATRAZZ」!
ライヴ・センテンス

ライヴ・センテンス

ディスタービング・ザ・ピース

ディスタービング・ザ・ピース

メンバーの一番最後に出てきたグラハム・ボネットは、
黒のスーツに黒のネクタイでサングラス!(白スーツを期待してましたが・・・)
かなり、痩せてしまっていますが、歌は、相変わらずパワフル!(今年、60歳!)
そういえば、ALCATRAZZは、イングヴェイスティーブ・ヴァイがいた
バンドだから、この新しいギターの人大変なんじゃなかろうか・・と思っていると、
IMPELLITTERIの「Stand In Line」演った!この曲、好き!
で、ギターの人、あのデケデケ弾きながら弾くIMPELLITTERI奏法やってた。
なんでもできるギターさんだ。
スタンド・イン・ライン

スタンド・イン・ライン

クライマックスは、やっぱ、最後の曲「All Night Long」!
で、アンコール1曲目は、「Since You Been Gone」盛り上がるなぁ〜。
Down to Earth

Down to Earth

で、ALCATRAZZのステージが終わったのですが、客電が付かない・・・。
再度出てきたグラハム・ボネットがジョー・リン・ターナーを呼び込んだ!
2人抱き合い、「俺たち、揃っちゃったよ」みたいな雰囲気に。
で、曲は、何を演るんだろう?と思ったら、
「Long Live Rock 'N' Roll」!
Long Live Rock & Roll

Long Live Rock & Roll

でも、グラハムさん、歌詞カード見ながら歌ってるぞ・・・。
やっぱ、レインボー在籍時は、歌わなかったんだろうか・・・。
そしたら、曲中盤で、グラハムさんが、
「これ、ロニーの歌だろ・・・」みたいなことを、言い出した 。(笑)
で、なんか、フェイドアウトみたいな感じで、2人帰っちゃいました。
曲のチョイス失敗じゃん。(笑)
今日は、違う曲歌うかもね。
なんか、また、ロックレジェンドを見ちゃいました!良かったです!
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